NHK総合・NHK BS・プレミアム4K/連続テレビ小説『ブラッサム』
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第3週『化粧と、初恋』の「土曜ダイジェスト版(土曜日版)」の感想。
大正3年、珠(石橋静河)は尋常小学校の代用教員となり、学力の低い生徒たちと根気強く向き合う。学校を休みがちな次郎(渋谷そらじ)を心配する中、婦人記者を目指して上京する忍(木竜麻生)に刺激を受ける。新任教師の島村(工藤阿須加)とも心を通わせ、次郎の成長を見守りながら、珠は島村への恋心を募らせていく。しかし、二人の逢瀬が学校に知られ、謹慎処分の末に解雇されてしまう珠は、島村の本当の気持ちを確かめようと手紙を綴り…。
------上記のあらすじは、当ブログのオリジナル------
原作・原案:なし
脚本:櫻井剛(過去作/表参道高校合唱部!,あなたのブツが、ここに,ブギウギ) 第1~3週
小松與志子(過去作/そろばん侍 風の市兵衛,うつ病九段)
演出:盆子原誠(過去作/カーネーション,ごちそうさん,おちょやん,ブギウギ,おむすび) 第1~3週
中泉慧(過去作/わろてんか,まんぷく,おちょやん)
佐藤玲衣(過去作/高速を降りたら,いつか、無重力の宙で)
田中陽児(過去作/ちむどんどん,ばけばけプロデューサー)
小林直毅(過去作/ばけばけ)
野田雄介(過去作/スカーレット,マッサン,舞いあがれ!,おむすび)
制作統括:村山峻平(過去作/あなたのブツが、ここに,どうする家康)
櫻井壮一(過去作/あなたのブツが、ここに,ブギウギ)
音楽:fox capture plan(過去作/ブラッシュアップライフ,アンメット ある脳外科医の日記)
主題歌:YOASOBI「咲き誇れ」(過去作/もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう)
語り(本編):三條雅幸(NHK大阪放送局アナウンサー)
土曜日版ナレーション:三條雅幸(NHK大阪放送局アナウンサー)
※敬称略
大切な場面を削りすぎて何が言いたいのか分からなくなった短縮版
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―――ここまで、ごあいさつ―――
物語の要点を集めた短縮版、ダイジェスト版の映像を作るときには、元の内容から本当に大切な部分だけを抜き出して、分かりやすく並べ直す作業が必要だ。
なぜなら、短い時間の中で物語の全体像をスッキリと理解させることが、そうしたダイジェスト版の大きな役割、宿命だからである。
けれども、今回の映像、第3週の「土曜日ダイジェスト版」では、ナレーションで説明を足して見やすく整えるどころか、内容がバラバラに散らばって大変な混乱状態になっていた。
本来なら分かりやすくなるはずだと信じていた分、観ている側としてはとても残念でならない結果であった。
このように、全体の整理が完全に行き届いていない様子、つまり《エピソードの取捨選択が全くできていない!》状態が、映像の端々から伝わってきてしまったのである。
これ、もしかすると、「土曜日ダイジェスト版」が始まって以来の《最悪の駄作》かもしれない…
詰め込みすぎた本編をそのまま切り貼りしてバラバラになった映像
そもそも元となった「本編」の段階から、一週間の放送枠や前後の展開といった “区切り方” だけにとどまらず、全5回の放送ごとに取り上げる “話題=ネタ” がコロコロと変わっていた。
そのため、この物語が一番伝えたい中心的な意味が何であるのかが、とても分かりにくくなっていたのである。
それほどまでに、元の「本編」にはたくさんの出来事が詰め込まれすぎていた。
だからこそ「ダイジェスト版」を作るに当たっては、思い切って不要な部分を削り、全体をスッキリと整えることが何よりも大切であったはずである。
しかし実際の出来上がりを見ると、大切な部分を取捨選択する作業が行われないまま切り貼りされており、残されたどの場面にも強い不自然さが残った。
その結果として、元の「本編」にあったはずの “全体のつながり” さえも消えてしまい、ただの場面の集まりになってしまったのである。
主人公の場面をつなげただけで心に響かない形だけのつぎはぎ編集
この「土曜日ダイジェスト版」の編集で特に困った問題は、たとえ出来事を並べてあったとしても、全体としての《スムーズな物語の流れが全く作られていない》ことである。
本来の “ドラマ” というものは、登場人物の心の動きや成長の様子が一つにつながることで成り立っている。
ところが今週の「土曜日ダイジェスト版」は、主人公が登場する部分だけを無理やり集めて接続しただけのような編集になっていた。
これでは、観ている人が主人公の気持ちに寄り添うことができず、物語の中に気持ちを引き込まれることもなくなってしまう。
ひと言で言えば、《ただ形だけをつなぎ合わせた状態》であり、《人の心を動かす物語とは言えない》のである。
つまり、受信料を支払っていただいている視聴者を侮辱した内容であり、ある種のNHKによるハラスメント(嫌がらせ)であると、言いたいくらいである。
芯となるテーマがブレていて主人公の思いが伝わらない迷走劇
結局のところ、本作を通して何を描きたかったのかが最後まで見えてこなかった。
なぜなら、誰かと結ばれる幸せを描きたいのか、それとも自分の意思で自由に恋をする姿を描きたいのか、あるいは女性が社会で働く厳しさを伝えたいのか、目的が完全にぼやけてしまっていたからである。
主人公が家族を支える姿や、学校で子どもたちと向き合う姿など、良い素材はたくさん用意されていたのに… である。
それにもかかわらず、主人公がどんな思いを胸に生きているのかという一番大切な心の軸が描かれていなかったため、登場するたびに考え方が変わっているように見えてしまったのである。
もし、あらかじめ伝えたいテーマを一つに決め、そこに関係のない要素を取り除いていれば、このような混乱は絶対に起きなかったはずである。
ただ出来事を映像にするだけで心の成長を描かないもったいなさ
例えば、主人公が学校で子どもたちと触れ合う場面や、身近な人の結婚、さらには友人が遠くへ去っていくような出来事は、わざわざ映像として見せる必要性がなかったと言える。
確かに、主人公の生い立ちや周りの環境を説明するためには、そうした出来事も背景として役に立つ。
しかし、そうした説明であれば声のナレーションでサッと伝えるだけで十分であり、そのほうが限られた時間を有効に使えるはずである。
もしも、それらの出来事をわざわざ映像にして見せるのであれば、それによって主人公の心がどう揺れ動き、どう変化したのかをしっかり描かなければ意味がないのだ。
なぜなら、周囲の出来事に影響を受けて人の心が変わっていく様子こそが、ドラマというものの本当の面白さだからである。
つまり、《日常がふと特別に変わる瞬間を映し、心を動かすのがドラマ》だからである。
実在した人物の歴史をなぞるからといって、起きた出来事を “箇条書き” して、そのまま映像にするだけでは、本当に面白い作品にはならないのである。
元の良さまで打ち消してしまい観る側をガッカリさせる残念な編集
今回の編集は、誰もが想像していた以上にまとまりのない混乱した状態になってしまっていた。
本来であれば、重要度の高い場面だけを厳選して物語をスッキリ見せるはずであったのに、全く逆の結果になってしまったからである。
そればかりか、「本編」に存在していた良い部分や魅力的な空気感まで、雑な切り貼りによって台無しになっていた。
そのため、画面を見ながら「どうしてこんな編集になってしまったのだろう?」と何度も疑問に思わざるを得なかった。
せっかくの面白いドラマになる可能性を(まだ)秘めた作品であるからこそ、このようなもったいない形になってしまったことが、本当に悔しくてたまらないのである。
テーマを絞りナレーションを活用して心の成長を深く描く改善策
このような混乱を解消して作品を面白くするためには、まず作品の「一番伝えたいテーマ」を一つだけ決定することが必要である。
そして、そのテーマに直接つながらない出来事や登場人物の話題は、思い切ってカットする勇気を持つことが求められる。
さらに、主人公の置かれた背景や過去の説明については、映像で見せるのではなく声のナレーションで素早く整理して伝えることが賢明である。
そうして浮いた時間を使って、周囲の出来事によって主人公の心がどのように変化したのかという「気持ちのドラマ」をじっくり描くべきである。
出来事を順番に見せるのではなく、主人公の心が成長していく過程を中心にして組み立て直すことこそが、視聴者の心を揺さぶる最高の改善策になるのである。
あとがき
結局、作品の中に多くのテーマやエピソードが盛り込まれすぎたことで、一番伝えるべき心の軸が曖昧になり、観る側の混乱を招いてしまったことが大きな課題なのです。
特に、「本編」が《史実の箇条書き》になっているため、「土曜日ダイジェスト版」はさらに出来事を順番に追うことが優先され、主人公の心情の変化が十分に描かれなかった点は、物語としての感動を弱める要因となりました。
制作者側が表現したい核となるメッセージを厳選して、ナレーションを活用しながら人物の内面描写に時間を割くことが、作品の質を高める鍵となると思います。
というわけで、低品質の「土曜日ダイジェスト版」になることが予想できましたので、きょうの朝に「今週分に該当する史実」を私みっきーなりに再構築した補足記事を緊急投稿↓しました。
「本編」と「土曜日ダイジェスト版」でもやもやしかしなかった読者様も、これを読めば「そういうことだったのね」と納得していただけると思います。
朝ドラ『ブラッサム』宇野千代、代用教員生活の挫折と禁断の恋!派手な化粧で自信を取り戻した先に待つ悲劇のラストとは!?|ディレクターの目線blog ![]()
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【忠告】
NHK連続テレビ小説『ブラッサム』の先の展開のネタバレは基本的に書いてありません。
ですが、主人公・葉野珠のモデルである「宇野千代」の[史実]について触れます。
あとから「読むんじゃなかった…」がないよう、読む際は自己責任でお願いします。
※以下、敬称は部分的に使い分けをします。
田舎で先生になった千代の波乱に満ちた新生活のスタート
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―――ここまで、ごあいさつ―――
女学校を無事に卒業した宇野千代は、山口県岩国市にある川下村尋常小学校で代用教員として採用されることになった。
この地域は、義理の母親の実家が存在する場所であった。
また、校門のすぐ近くでは義理の祖母が文具店を営業しており、学校関係者と親交が深かった。
そのため、今回の就職にはその義理の祖母による事前の働きかけがあったのだ。
さて、この時代は大正3(1914)年頃であり、東京などの大都市では女性向けの新しい仕事が急増していた。
しかしながら、岩国のような地方都市では仕事の選択肢が非常に乏しかった。
したがって、女性が自立してしっかり稼げる仕事は「小学校の教員」くらいしか存在しなかったのである。
高給に恵まれた千代が家族のために見せた大きな覚悟
千代が得た最初の月給は8円であった。
これを令和8(2026)年現在の貨幣価値に引き直すと約32万円に相当する。
工場で働く女性の労働条件と比較すると、この待遇は破格に恵まれていた。
なぜなら、当時の一般的な労働者は日給制が多く、収入が不安定だったからである。
千代は、この貴重な給料を全て義理の母親に手渡した。
一家の経済を一人で支え、弟たちの進学費用も工面しようと決意していたからである。
このようにして、彼女は強い責任感を胸に働き始めたのである。
コンプレックスを克服して激変した千代の派手な変身
新学期が始まる直前、千代は生活拠点を作業用の車で運んで引越しを完了させた。
その荷物の中には、研究を重ねて集めた「大量の化粧道具」が含まれていた。
かつて父親から色が黒いと肌の色について傷つく言葉を掛けられた経験が、深い苦手意識となっていたのだ。
そこで千代は、風呂場の鏡に映った自分の姿を見て、肌を白く見せる化粧の工夫を思いついたのである。
化粧によって劇的に見違えた自分の姿に感動した千代は、ますます装いに没頭していった。
その結果、自分の「収入の約2割を化粧品に費やす」ほど極端な行動に走ってしまった。
派手な身なりで村を歩く姿は、周囲の関心を一気に引きつけることとなったのである。
注目を集めて自信を取り戻し文学へ目覚めていく千代
人々からの視線を集めるにつれて、千代の内面には大きな変化が生じた。
長年抱いていた見た目へのコンプレックスが解消され、自分に対する強い誇りを取り戻したのである。
内面の変化について、彼女は次のように振り返っている。
「小さい子供のときから、父母たちの言葉によって?奪されていた自信を、力一ぱいの気持で、自分の力で、自分の手に取り戻そうと試みた訳なのです」
※出典:宇野千代『私のお化粧人生史』
こうして心の束縛から解放された千代は、文学的な表現活動にも挑戦し始めた。
自分の内側から湧き上がる思いを文章にするため、地域の文学仲間との交流も深めた。
そして、自分たちの作品を発表する回覧雑誌『海鳥』を立ち上げ、中心となって執筆を行ったのである。
派手な見た目でも仕事は優秀だが指導が厳しすぎる千代
千代は派手な身なりのまま学校へ通い続けたため、周囲の教員や管理職は対応に苦慮していた。
けれども、任された教員としての務め自体は真面目にこなしていた。
2年目には能力別に分けられた学級の中で、学習が遅れている児童のクラスを担当するようになった。
千代の適切な指導によって児童たちの成績は明確に向上し、教え方が上手であると評価された。
ただし、指導の過程では厳しい体罰を伴うことがあり、先輩教員から度々注意を受けたこともあった。
父親からの極めて厳格な教育を受けて育った千代には、自身の行き過ぎた厳しさに対する「自覚が薄かった」のである。
理想の男性に夢中になり恋の暴走を止めることができない千代
同じ学年を担当する男性教員が赴任してきたことで、千代の行動は激化していった。
その男性は正規の教員であり、千代が理想とする‘ハンサム’な容姿を備えていた。
出会った瞬間に好意を抱いた千代は、世間の目を気にすることなく極端な求愛行動を開始)した。
放課後に連れ立って歩くだけでなく、夜間に下宿先へ手料理を届けることまで行った)のである。
さらに授業時間中であっても、児童に課題を与えている隙に熱烈な手紙を書き上げた。
そして、その手紙を児童に託し、隣の教室の男性へ届けさせるという暴挙にも出たことがあった。
こうした身勝手な振る舞いは瞬く間に噂となり、保護者や地域住民からの猛烈な批判を招くこととなったのである。
最後の最後で見せた意地と切ない村からの追い出し
状況を重く見た校長は、学校の信用を守るために千代へ辞職を言い渡した。
表面上は自主的な退職という形を取り、穏便に立ち去らせる手はずを整えた。
しかし、「最後の日」を迎えた千代は、《これまでにないほど華やかな化粧と衣装で登校》した。
《愛する男性に対して、最高の自分を見せたい》という一心からの行動であった。
だが、その異様な姿を見た学校側は、反抗的な態度であると過剰に警戒した。
結果として、千代は別れの挨拶をする機会すら奪われ、小部屋に閉じ込められてしまったのである。
放課後、誰にも見送られることなく村を追い出された千代は、深い孤独感を抱えながら夜道を歩き続けたのである。
あとがき
大正時代における一人の女性代用教員の生き様と、それに伴う環境の変動を分析してみました。
当時の地方社会における女性の雇用機会は極めて限定的であり、教員という職種は経済的立脚点として非常に大きな意味を持っていました。
宇野千代さんが経験した容姿への強いこだわりや衝動的な恋愛行動は、過去の家庭環境や父親からの抑圧に対する反動として理解することができます。
また、個人の自己表現や感情の解放が、当時の過疎村落や学校組織という閉鎖的な集団規範と激しく衝突した結果、社会的な排除へと至った経緯が客観的に示されています。
感情的な衝動に基づいた自己実現の試みが、地域社会の倫理観や教育現場の秩序と決定的な不和を起こした典型的な事例であると言えます。
ドラマで描かれるフィクションの奥に、こうした史実を知ることで、物語がより深く、温かく感じられると思います。
読者の皆様の “ドラマを楽しむ” ためのお役に立てれば幸いです。
参考・出展
■刑部芳則(著)「宇野千代: 昭和モダニズムの伝道者」NHK出版新書 ![]()
■夢プロジェクト(編集)「宇野千代 情熱と波乱の98年の生涯」KAWADE夢文庫 ![]()
■宇野千代(著)「生きる幸福老いる幸福」海竜社 ![]()
■宇野千代(著)「薄墨の桜」集英社文庫 ![]()
■宇野千代(著)「生きて行く私」KADOKAWA ![]()
■宇野千代,藤江淳子,小林庸浩(著)「新版 宇野千代 女の一生」新潮社 ![]()
■宇野千代ゆかりの地を巡る 岩国観光まち歩きガイド|特集|【公式】山口県観光/旅行サイト おいでませ山口へ ![]()
■千代の「娘」淳っちゃん>宇野千代の人生と文学>NPO宇野千代生家公式ホームページ ![]()
■尾形明子(著)「宇野千代」新典社 ![]()
■宇野千代(著)『98歳ポジティブ人生のコツ「いつだって今が最高!」』WAVE出版
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TBS系・金曜ドラマ『LOST10』
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第1話/初回10分拡大『Lost Way 道に迷った』の感想。
北海道の所轄刑事・小駒(横浜流星)は、強い正義感と出世欲を抱きながらも、大きな事件のない田舎の警察署で燻っていた。そんな中、支樺岳でツアーガイド1名と参加者5名が遭難する事故が発生。対策本部に到着した小駒は、遭難者の一覧に見覚えのある名前を見つける。やがて参加者の一人が発見され、搬送先の病院へ向かった小駒の前に、保険調査員を名乗る直(小栗旬)が現れ、この遭難事故をきっかけに、次々と浮かび上がる謎の真相へと迫っていくことに…。
上記のあらすじは、当ブログのオリジナル---
原作:なし
脚本:奥寺佐渡子(過去作/夜行観覧車,Nのために,最愛,下剋上球児)
演出:塚原あゆ子(過去作/アンナチュラル,MIU404,最愛,下剋上球児) 第1話
泉正英(過去作/TOKYO MER,ライオンの隠れ家,19番目のカルテ,未来のムスコ)
音楽:ガブリエル・ロベルト(過去作/SPECシリーズ(渋谷慶一郎と共同),ナオミとカナコ)
主題歌:Maya「LOST」
P:新井順子(過去作/アンナチュラル,MIU404,最愛,田鎖ブラザーズ)
※敬称略
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ここ数日、いくつか本作の番組宣伝を見てきた。
で、どうやら本作の宣伝文句は『ヒューマンサスペンス・エンタテインメント』と呼ぶそうだ。
まあ、「人間ドラマ+サスペンスの合体版」という意味だろうか。
宣伝文句はよく分からないが、確かに分かるのは、『Nのために』『最愛』『下剋上球児』等の作品はヒット作を手掛けた経験豊富なスタッフが結集して作られた《完全オリジナルの作品》で《全10話》ということだ。
とにかく、過去にも同じ放送枠「TBS金曜ドラマ」枠では、同種のサスペンス作品が制作されてきた歴史があるため、第1話から物語の基盤は極めて安定していることには感心した。
山での事故から始まる事件を丁寧に描く全10話の長編ドラマ
物語は、山の中で発生した痛ましい遭難事故をきっかけに大きく動き始める。
一見すると、従来の「2時間サスペンスもの」に似ているが、強引な展開や不要な省略を徹底的に排除している点が大きく異なる。
つまり、本来なら2時間前後で消費される事件の全貌を、丁寧な描写によって約3か月間《全10話》にわたる長編ドラマへと進化させているのは面白い企画である。
無理な引き延ばしをせず人物の気持ちを丁寧に描く良作ドラマ
事件解決をメインとする物語は、刑事や保険調査員など誰を主役に据えるかによって多様な展開が可能となる。
近年流行している謎解き中心のドラマは、結末を無理に引き延ばして視聴者の興味を引こうとする傾向が強い。
これに対して本作は、「伏線になるの?」と意図的に思わせるような場面を絶妙に削るだけでなく、各シーンを「何か起こりそう…」と闇雲に引き延ばすことをやっていない。
逆に、登場人物たちの心情や行動を細やかに描くことで物語の質を高めている。
この点は、「TBS金曜ドラマ」枠らしい創り込みだ。
ふたりの絶妙な掛け合いと人間ドラマだけで十分楽しめる
本作では、二人の主人公が存在し、彼らが繰り広げる軽快で息の合ったやり取りが作品に深い味わいを与えている。
周囲を取り巻く人物たちの関係性も実に丁寧に描かれており、視聴者を飽きさせない工夫が凝らされている。
つまり、複雑な推理に頼らなくても、登場人物たちの「人間ドラマ」を追うだけで十分に楽しめる構成のような気がしている。
リアル感を高める警察署の配役と制作者たちの明確なこだわり
特に高く評価できる点は、ダブル主人公の一人である小駒瑛斗(横浜流星)の支樺署刑事生活安全課所属の同僚刑事たちを演じる出演者たちの選定である。
一般的な刑事ドラマだと、それなりに認知度と人気度の高い俳優を多数配置し、「人気者集団」的な見た目になるケースが多い。
しかし、本作では、リアル感を重視した配役になっている。
この辺は、脚本家や演出家やプロデューサーの明確な方針が現場全体に行き渡り、作品の雰囲気を極めて良好に保っていると考えられる。
制作陣の意志が明瞭と伝わってくる人間味あふれる描写こそが、本作からあふれ出るテレビドラマ本来の面白さと言える。
序盤で主人公ふたりの目的がハッキリ分かるから没入できる
物語の開始からわずか30分で、二人の主人公、小駒と直(小栗旬)が何を目指して行動するのかという目的が明確に示された。
謎そのものを複雑にすることよりも、謎に立ち向かうダブル主人公の行動を描くことこそが物語の真骨頂である。
目的がハッキリしているからこそ、視聴者は迷うことなく主人公たちの旅路に感情移入できるのだ。
人間味と緊張感が重なり合った毎週が楽しみになる力作ドラマ
安易な謎解きや引き延ばしに頼る作品が溢れる中で、本作は人間描写と事件の緊張感を両立させている。
丁寧なドラマ作りと緊迫したサスペンス要素が見事に融合しており、毎週の放送が楽しみになる仕上がりである。
視聴者を魅了しようとする制作陣の並々ならぬ熱意が、画面の端々からしっかりと伝わってきた。
タイトルやサブタイトルに隠された謎の仕掛けが心をくすぐる
作品のタイトルである『LOST10』という言葉には、物語全体を紐解く重大な鍵が隠されている可能性がある。
また、毎回の放送で示されるサブタイトル、第1話は『Lost Way 道に迷った』であるが、この各話の題名にも、事件の真相へとつながる何らかの合図が含まれていると考えられる。
こうした細やかな仕掛けが、視聴者の探究心を適度に刺激するアクセントとして機能していると思う。
あとがき
番宣では、「毎回、作風が変わる」と宣伝されていました。
そして、「第1話は、あくまでもイントロで、本格始動は第2話から」だとも。
本作は、近年のテレビドラマに多く見られる過剰な引き延ばしや複雑な考察要素に頼らず、登場人物の動機や人間関係を丁寧に描くことでサスペンス本来の面白さを追求した作品になりそうですね。
序盤で主人公たちの目的を明確に設定し、警察内部の人間模様やダブル主人公の掛け合いを細やかに配置した構成は、視聴者の没入感を高める上で非常に有効に機能していると考えます。
やはり、謎解きや考察をメインに話題づくりしても、本当の作品の人気と評価にはつながらないと言うことに、ようやくテレビ局が気づいたのかもしれません。
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田中陽児(過去作/ちむどんどん,ばけばけプロデューサー)
小林直毅(過去作/ばけばけ)
野田雄介(過去作/スカーレット,マッサン,舞いあがれ!,おむすび)
制作統括:村山峻平(過去作/あなたのブツが、ここに,どうする家康)
櫻井壮一(過去作/あなたのブツが、ここに,ブギウギ)
音楽:fox capture plan(過去作/ブラッシュアップライフ,アンメット ある脳外科医の日記)
主題歌:YOASOBI「咲き誇れ」(過去作/もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう)
語り(本編):三條雅幸(NHK大阪放送局アナウンサー)
土曜日版ナレーション:三條雅幸(NHK大阪放送局アナウンサー)
※敬称略
言葉のズレが気になる!本編と公式で違う二人の関係の描き方
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一体どこが面白いのじゃろうか…
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主人公・葉野珠(石橋静河)は一目ぼれの相手・島村辰彦(工藤阿須加)との関係を否定していたはずなのに、ナレーションでは次のような表現で「あいびき」と決めつけて説明を始めてきた。
N「島村とのあいびきが表沙汰となり」
しかし、テレビを見ている側が本当に気になっているのは、《二人がどこまで深い関係になったのか?》という点だろう。
その一方で、番組の公式あらすじ(上記にあります)では、「あいびき」ではなく「逢瀬(おうせ)」という、意味がいくつも取れるような言葉が使われている。
実は「逢瀬」という言葉には、“何度も” こっそり出会いを重ねているという強いニュアンスが含まれている。
けれども、劇中で珠と島村が一夜を明かしたのは “一度きり” である。
ここに、公式あらすじと「本編」と内容に乖離があるのだ。
だからこそ、日本語の言葉選びはとても難しく、受け取り方次第で印象が大きく変わってしまうのである。
もしかすると、撮影時の脚本には「あいびき」と書かれており、放送直前になって公式が「逢瀬」に変換した可能性がある。
いずれにしても、意味不明な書き分けである。
一線の越え方にモヤモヤ?決定的なセリフと本当の関係性
今回、第15回の物語では、これまでの雰囲気をガラリと変えるために、「男らしさ」や「女らしさ」といった視点が意図的に組み込まれてきたように感じる。
さらに、良くない行いを意味する言葉「ふしだら」も使われているため、珠と島村の周辺に漂う怪しい空気感はしっかり表現されていた。
そうして展開を見守っていると、物語の途中で誰もが驚くような決定的なセリフが飛び出してくる。
珠「お見舞いの日 雑炊作って
さっさと帰りゃよかったんかね」
なぜなら、この発言は珠と島村が一晩中ただ話をしていただけでなく、特別な一夜を過ごしたこと(=肉体関係があったこと)を暗に示しているからである。
まあ、これだけの表現をしても、ネット界隈では「やったの? やらなかったの?」論争の火が消えていない可能性もあるが。
ちなみに、この当時を珠のモデルである「宇野千代」が84歳で振り返って書いた自伝『生きて行く私』には、肉体関係があったことを疑う余地がないくらいの表現で書かれていることだけは、記しておきたいと思う。
つまり、私の考えでは、朝ドラであろうが、最初から「やった」を強調したほうが、今回(今週)の展開を受け入れやすかったと思う。
「内職」の発言から見えた!主人公の働き方に残る大きな疑問
8分ごろ、珠の継母・リョウ(国仲涼子)が、突然こんな発言をする。
リョウ「先生ほどは稼げんけど
内職よりは よっぽどええ」
これ、どう受け取ればよいのだろう?
フツーに受け取れば、リョウは今まで内職をやっていて、今度から工場へ働きに出ることになった… となるだろう。
しかし、少し意地悪に、いいや、もっと深読みすれば、単純に、世間で聞いている内職の手間賃を比べているだけ… とも受け取れる。
ほら、ここでも、前述の「あいびき」と「逢瀬」のような “曖昧な表現” を使っているのだ。
こんなこと、明瞭に書くことなんて簡単なことなのに… である。
で、この《リョウが内職をやっていた》という設定だと受け取ると、大きな食い違いが生じることにお気づきだろうか?
もしも、葉野家のある環境において「内職」という働き方があるなら、主人公も学校を卒業してから「内職をやる」という選択肢もあったはずなのだ。
それなのに、いつクビになるのか分からないというリスクを冒してまで学校の代用教員になった理由は「一体何なのか?」という疑問が浮かんでくる。
本作は、ナレーションの強引な説明だけで仕事を始めてしまったため、珠が何を考えて行動しているのかがサッパリ分からなくなっていたし、今回でさらに分かりにくくなったのだ。
それこそ、「大好きな文学と少しでも関わっていたい」などの出願理由があればよかったと思う。
結婚か自由な恋か?軸がブレて迷走する主人公の描き方
結局、ここでも “曖昧な表現” を使ったため、まず、珠が結婚相手を探すために代用教員の道を選んだようにも見える)し。
さらに言うなら、島村という結婚相手を見つけて、ストーカー行為のようにも見えてしまっている。
[史実]はどうであれ、“ドラマ” としては、ここまで「結婚」を強調せずに、「好きだから」にとどめておくべきだったように思う。
つまり、珠が、「結婚」という枠組みにとらわれない生き方であることをもっと堂々とアピールすべきであった。
しかし、その大事な部分があやふやに描かれているため、見ている側はどう受け止めればよいのか迷ってしまうのだ。
もともとこのドラマは、「良妻賢母」を大切にし、結婚を強く意識させる流れで作られていた。
それなのに急に方向転換をして「自由恋愛」を出してきたため、物語の軸がブレてしまっているのである。
あとがき
そもそも、宇野千代さんがモデルなので、主人公に共感しづらく感じるのは予想ができています。
とはいえ、心理描写が極端に乏しく、ナレーションも時間経過や状況変化の説明だけで、登場人物らの感情の説明が欠落しているので、特に珠に関しては、なんの迷いも反省もなく行動しているように見えるため、少し展開が早すぎて追いつけない印象を受けます。
今のままだと、視聴者が主人公に共感するのは少し難しいかもしれません。
もちろん、こういう自由な生き方の女性に嫌悪感があるわけではありません。
晩年の葉野珠を演じる加賀まりこさんが「中途半端なきれいごとにしないことだけを心から祈っています」「ぶりっ子ヒロインはやるなよ」と言われたとの報道もありました。
ただ、「葉野珠」は朝ドラのヒロインとしてはかなり珍しいタイプです。
今のところ、視聴者に親しみを持ってもらうための工夫があまり見当たらないのが気になります。
これからも同じような展開が続くのだとすれば、途中で見るのをやめてしまう人が増えてしまうのではないかと、少し心配になってきました。
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フジテレビ系・木曜劇場『波うららかに、めおと日和(シーズン2)』
公式リンク:Website|X(旧Twitter)|Instagram|TikTok
第1話『昭和12年うぶな夫婦の恋物語』、ラテ欄『うぶな夫婦の恋物語! ハートフル昭和ラブコメ!』の感想。
昭和12年、結婚2年目を迎えた江端なつ美(芳根京子)と瀧昌(本田響矢)は、穏やかな夕飯の時間を過ごしていた。何気ない会話から、1年前に初めて手紙を交わした頃を思い出す二人。素直になれず、普段は言えない想いを手紙につづった若き日の秘密が明らかになり、瀧昌は大慌て。思い出の手紙を抱えるなつ美を追いかける瀧昌に、さらに意外な一言が飛び出す。その後も銭湯での思い出を語り、夕涼みに出かけた二人は、坂井嘉治(戸塚純貴)の甘味処にも立ち寄るが…。
上記のあらすじは、当ブログのオリジナル---
原作(漫画):西香はち『波うららかに、めおと日和』br /> 脚本:泉澤陽子(過去作/前作,リコカツ,あのクズを殴ってやりたいんだ)
演出:平野眞(過去作/前作,ショムニシリーズ,HEROシリーズ,この素晴らしき世界) 第1話
森脇智延(過去作/前作,競争の番人,オクラ~迷宮入り事件捜査~)
國武俊文(過去作/前作,東京犬ラブストーリー,わたしの宝物)
音楽:植田能平(過去作/前作,ブラックトリック~裁きを操る弁護人~)
主題歌:BE:FIRST「うららか」
挿入歌:BE:FIRST「夢中」
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様々な呼び名が考えられるが、当ブログでは、『波うららかに、めおと日和(シーズン2)』という名称に統一する。
というわけで、今回放送された『波うららかに、めおと日和(シーズン2)』は、前作(シーズン2)が終わってから一年半という時間を空けて帰ってきた「続編」である。
しかしながら、(面白かったかどうかは別にして)世間で話題になったような目立った視聴率や人気を集めているわけではない。
インターネット上の見逃し配信の再生回数やお気に入り登録数の勢いを見ても、もっと勢いのある番組は他にたくさん存在する。
それでも、フジテレビがわざわざ「続編」を作ったという判断は、一般的な安全策からはみ出た大きな決断である。
なにせ、(こう言っては何ですが)現在のフジテレビ制作のドラマ群はいずれも世間の評価も数字も芳しくない作品が多いから、営業的に大きな冒険ができない(しにくい)はずだからである。
だが、逆に本作が描いている世界観が、他局が避けるような独自のテーマだからこそ、「続編を作りたい!」という制作者たちの強いこだわりが伝わってくる。
そして何よりも、視聴者(ファン)の心に前作の記憶がしっかり残っているタイミングで、新しい物語を届けてくれたことは、ファンにとって誠に嬉しい配慮である。
変わらぬキャストと演出の工夫が光る心温まる夫婦の物語
上記のスタッフ一覧表を見れば、「シーズン2」でも、お馴染みの俳優やスタッフがそのまま携わっていることは分かるはずだ。
前作から一年半後と言うことで、劇中では照れくさいやりとりこそ減ったものの、むしろ、お互いを思いやる夫婦の落ち着いた暮らしが温かく表現されていた。
また、前作から今回の第1話までの間に起こった出来事が、自然に物語の中に盛り込まれている点も素晴らしい。
少し離れて暮らす夫婦という設定があるからこそ、こうした “過去と現在をつなぐ工夫” がしっかり生きている。
作り手の確かな発想によって、今回も安心して楽しめる作品に仕上がっている。
流行に流されず難しい時代劇に挑む制作陣の熱いこだわり
世の中には流行りの謎解きや考察系ドラマ、似たような恋バナドラマがあふれ、同じような企画ばかりが目立っている。
そんな中で、自分たち独自のスタイルを貫いて新しい表現に挑む姿勢は、第1話の時点で高く評価できる。
また、現在のフジテレビの懐事情を鑑みれば、今から約90年前の昭和12(1937)年の時代を再現するスタジオセットやロケ撮影、和服の衣装や当時の小道具などを用いた映像づくりは、演技をする側にとっても、演出サイドにとっても技術的な壁が高いはずである。
それゆえに、技術的な難易度が高い分野へ果敢に踏み込んで作品を届けてくれたこと自体にも価値がある。
あとがき
いわゆる「ラブコメ」というジャンルのドラマでは、いろいろな「らしさの演出」がありますね。
今回で私が注目したのは、前半で、船内で瀧昌(本田響矢)が江端なつ美(芳根京子)からの手紙を受け取り、そそくさと部屋に戻って机に座るまでの数秒のシーンです。
そ~っと部屋に入ってくる瀧昌の動作の途中を間引く感じで、何か所か(正確には2回)編集でカット(削除)されており、動作がジャンプして(飛んで)見える部分です。
編集用語では「ジャンプカット(Jump Cut)」 と呼ばれます。
注目した理由は、一般的なラブコメだと‘これ’を多用しちゃうのですが、本作では‘ここだけ’だった点です。
そう、「やりすぎない」けど、やるべき箇所では「確実にやる」ができているからです。
そして何より書いておきたいのは、《日常がふと特別に変わる瞬間を映し、心を動かすのがドラマ》である点において、《膝枕がかなう》の一点に “非日常” を絞り込んだ際立たせ方は本当にお見事だったと思います。
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探偵の探偵
探偵・由利麟太郎
小さな巨人
ちむどんどん
中学聖日記
超速パラヒーロー ガンディーン
ちょっとだけエスパー
終のひと
作りたい女と食べたい女
作りたい女と食べたい女(2)
燕は戻ってこない
妻、小学生になる。
デート ~恋とはどんなものかしら~
Tシャツが乾くまで
dele/ディーリー
ディア・ペイシェント~絆のカルテ~
DCU Deep Crime Unit ~手錠を持ったダイバー~
デザイナー 渋井直人の休日
デジタル・タトゥー
デスノート
テセウスの船
出入禁止(デキン)の女
テディ・ゴー!
デッドストック
デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士
天国と地獄 ~サイコな2人~
天使と悪魔
天使にリクエストを~人生最後の願い~
転職の魔王様
天皇の料理番
TWO WEEKS
東京スカーレット~警視庁NS係~
東京センチメンタル
東京タラレバ娘
東京独身男子
同窓生~人は、三度,恋をする~
東京サラダボウル
東京放置食堂
逃亡医F
透明なゆりかご
ドS刑事
時をかける少女
毒島ゆり子のせきらら日記
トクサツガガガ
ドクター調査班~医療事故の闇を暴け~
ドクターX ~外科医・大門未知子~[3]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[4]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[5]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[6]
ドクターX~外科医・大門未知子~[7]
ドクターカー
DOCTORS 3 最強の名医
Dr.倫太郎
特捜9
トクメイ!警視庁特別会計係
匿名探偵[2]
とげ~小市民 倉永晴之の逆襲~
ど根性ガエル
突然ですが、明日結婚します
トップナイフ ―天才脳外科医の条件―
とと姉ちゃん
トドメの接吻
隣の家族は青く見える
となりの関くんとるみちゃんの事象
ドラゴン桜(2021年版)
虎に翼
ザ・トラベルナース
ザ・トラベルナース[2]
ドリームチーム
トリリオンゲーム
トレース~科捜研の男~
ドロ刑 -警視庁捜査三課-
- 過去の連ドラの感想記事一覧(な)
24 JAPAN
ナイト・ドクター/Night Doctor
ナイトヒーローNAOTO
ナオミとカナコ
凪のお暇
なつぞら
70才、初めて産みます セブンティウイザン。[地上波特別版]
ナポレオンの村
波うららかに、めおと日和
二月の勝者 -絶対合格の教室-
逃げるは恥だが役に立つ
逃げるは恥だが役に立つムズキュン特別編[再]
にじいろカルテ
日曜の夜ぐらいは…
ニッポンノワール-刑事Yの反乱-
日本沈没ー希望のひとー
ネメシス
ノーサイド・ゲーム
ノースライト
脳にスマホが埋められた!
「野ブタ。をプロデュース」特別編
信長協奏曲
信長のシェフ[2]
- 過去の連ドラの感想記事一覧(は行)
バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~
バイプレイヤーズ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~
バイプレーヤーズ~名脇役の森の100日間~
バカボンのパパよりバカなパパ
白衣の戦士!
ハゲタカ(テレ朝)
ばけばけ
ハケン占い師アタル
ハケンの品格[2020]
ハコヅメ~たたかう!交番女子~
はじめまして、愛しています。
初めて恋をした日に読む話
八月は夜のバッティングセンターで。
初恋、ざらり
花子とアン
花咲舞が黙ってない
花咲舞が黙ってない[2024]
花のち晴れ~花男 Next Season~
母になる
ハヤブサ消防団
ばらかもん
ハラスメントゲーム
ハルカの光
ハル ~総合商社の女~
ハロー張りネズミ
半沢直樹[2020]
半分、青い。
パーフェクトワールド
BG~身辺警護人~
BG~身辺警護人~(第2章)
「PJ ~航空救難団~』
ヒガンバナ~警視庁捜査七課~
ひきこもり先生
悲熊
美食探偵 明智五郎
人は見た目が100パーセント
火の粉
100万回 言えばよかった
病室で念仏を唱えないでください
病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~
ひよっこ
ひよっこ2
ビリオン×スクール
Believe -君にかける橋-
昼のセント酒
HERO[2014]
ファーストクラス[2]
ファーストペンギン!
ファイトソング
FINAL CUT
ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん
フェルマーの料理
VRおじさんの初恋
不機嫌な果実
ブギウギ
不適切にもほどがある!
不便な便利屋
ブラックトリック~裁きを操る弁護人~
ブラックペアン
ブラックペアン シーズン2
フラジャイル
フランケンシュタインの恋
ブラックリベンジ
フリンジマン
フルーツ宅配便
ブルーモーメント
プロフェッショナル 保険調査員・天音蓮
べしゃり暮らし
ヘッドハンター
べっぴんさん
ペテロの葬列
Heaven?~ご苦楽レストラン~
保育探偵25時
ボイス 110緊急指令室
ボーダーライン
HOPE~期待ゼロの新入社員~
ボク、運命の人です。
僕たちがやりました
ホクサイと飯さえあれば
僕とシッポと神楽坂
僕の初恋をキミに捧ぐ
僕のヤバイ妻
僕はどこから
僕らは奇跡でできている
僕達はまだその星の校則を知らない
星新一の不思議な不思議な短編ドラマ
星降る夜に
ホテルコンシェルジュ
ホリデイラブ
- 過去の連ドラの感想記事一覧(ま行)
舞いあがれ!
マイファミリー
マウンテンドクター
マザー・ゲーム
マジで航海してます。
まだ結婚できない男
マッサージ探偵ジョー
マッサン
まっしろ
真夏の少年~19452020
真夏のシンデレラ
真昼の悪魔
ママとパパが生きる理由。
ママはバーテンダー~今宵も踊ろう~
○○妻
まれ
まんぷく
未解決の女 警視庁文書捜査官[1]
未解決の女 警視庁文書捜査官[2]
未解決の女 警視庁文書捜査官[3]
みかづき
ミス・ジコチョー~天才・天ノ教授の調査ファイル~
Missデビル人事の悪魔・椿眞子
ミステリと言う勿れ
南くんの恋人
御上先生
MIU404
未満警察 ミッドナイトランナー
未来への10カウント
民衆の敵
無痛~診える眼~
名探偵のままでいて
メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断
モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~
もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう
MOZU Season2 ~幻の翼~
元彼の遺言状
モトカレマニア
もみ消して冬 ~わが家の問題なかったことに~
問題のあるレストラン
問題物件
モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-
- 過去の連ドラの感想記事一覧(や~わ)
やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる
やさしい猫
ヤッさん~築地発!おいしい事件簿~
屋根裏の恋人
山田孝之の東京都北区赤羽
ヤメゴク
ユーミンストーリーズ2024
ゆとりですがなにか
ユニコーンに乗って
ユニバーサル広告社
妖怪シェアハウス
ようこそ、わが家へ
4号警備
40万キロかなたの恋
4分間のマリーゴールド
[ら]
ライオンの隠れ家
ラヴソング
ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~
ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~
THE LAST COP/ラストコップ
ラストチャンス 再生請負人
ラスト・ドクター~監察医アキタの検死報告~
ラストマン-全盲の捜査官-
らんまん
リーガル・ハート ~いのちの再建弁護士~
リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~
リエゾン-こどものこころ診療所-
陸王
リコカツ
リスクの神様
リバース
リバーサルオーケストラ
リピート ~運命を変える10か月~
リブート
#リモラブ ~普通の恋は邪道~
竜の道 二つの顔の復讐者
路(ルウ)~台湾エクスプレス~
ルパンの娘[1]
ルパンの娘[2]
流星ワゴン
臨床心理学者 火村英生の推理
レッドアイズ 監視捜査班
恋愛時代
レンアイ漫画家
レンタル救世主
レンタルなんもしない人
レンタルの恋
六畳間のピアノマン
6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱
[わ]
ワイルド・ヒーローズ
若者たち2014
私 結婚できないんじゃなくて、しないんです
私たちはどうかしている
ワタシってサバサバしてるから
わたし、定時で帰ります。
わたしを離さないで
私のおじさん~WATAOJI~
私の家政夫ナギサさん
罠の戦争
わにとかげぎす
わろてんか
皆様のおかげで、2026年6月24日に4000万アクセス達成をいたしました。(御礼の投稿


